紙ヒコーキの行方

趣味で書いたイタい小説や詩を投稿する、いわば黒歴史製造工場です。

夢日記 7月25日 新快速

725

 

冬の夕方、空が暗くなりきらない時間だった。米原行きの新快速に乗っていた。社員全員が納会に向かうためにそれに乗っていた。僕は社長と薄っぺらい雑談をしていた。車窓を眺めていると、工場が火事になっていた。みんなが心配するのにつられて、僕も心配になってくる。途中の停車駅で、電車が切り離されて、社員同士がバラバラの行き先に向かい始めた、僕はこれからどうするんだろうと思ったところで、

 

ここで目覚める。

夢日記 7月24日 タトゥーを入れようか迷った

 今日みた夢。

 

 自分は中学生から高校生ぐらいの頃合。

 

 地元の駅へと向かっていた。地図の端から対角線上の端へ向かえばたどり着く場所だ。その道を、路上よりかは、デパートの地下街を選んで歩いていた。そのほうが遠回りになるのに、なぜか地下を選択した。そこは本町駅の地下街ぐらいの雰囲気で、活気は無かった。地下街を歩いていると、tシャツが欲しくなったので、服屋に入った。そこで、白のTシャツを一枚購入して(1500円)アウトドア用に使おうとカバンにつめて、途中で知人と遊ぶために地下街を出た。

 

 知人の家は川沿いに建っていた。呼び鈴を鳴らすと、その人が出てきて、隣の家の人も出てくるが、自分のことは無視されて、遊ぶことはなかった。その時に彼らとは知り合いでも何でもないことに気づいた。

 

 それから、再び地元の駅へと向かっていた。途中で踏切を渡ろうとすると、再び、最初のスタート地点へと戻されてしまい、2回目でようやく地元の駅に辿り着く。そこで地元の友達と合流して、遊ぶことになった。地元にカラオケが新しく建てられたので、外観を見るためにぐるぐる回っていると、併設されているラーメン屋から、大将が出てきた。ラーメンに対してどう思っていると訊かれたので、メンマが嫌いで、それ以外は好きだと嘘をついた。すると、大将の取り巻きのヤンキーに絡まれそうになったので、逃げ出した。ヤンキーに絡まれないようにタトゥーを入れようか迷っているところで、

 

ここで目覚める。

夢日記 7月22日 落合博満のホームラン

722

 

都会のど真ん中で夜だった。空を見ていると、ビルとビルの間から打球が飛び出した。街中で誰かが打ったホームランだ。

 家電量販店の店頭で、ブラウン管テレビが置いてあった。そこで野球中継がやっていた。落合博満が打席に立っていて、ホームランを打った。落合のホームランと誰かのホームランの弾道が同じ角度だった。

 

そこで目覚める。

 

野球選手になりたいのだろうか。

夢日記 7月21日 座談会

 今日見た夢。

 

 僕はお笑い芸人として活動している。結果も出ないので、辞めようか迷っている。僕は下宿のワンルームに芸人仲間四人を招き、笑わそうとするが、全くうまくいかない。失意の中、その芸人仲間四人が僕を笑わせてきて、僕は爆笑するが、結果的にぼくの部屋を散らかしたまま帰ったのでむかついた。

 

 その晩、眠るために部屋を灯りを消したが、うまく寝れないので、気分転換にベランダでタバコを吸う。ふと隣の部屋がベランダ越しに見えたので、見てみると、隣の住民が今まさに女の子を連れ込んで、セックスしようとしていた。

面白半分で覗いていると、その女の子が明らかに未成年でだいたい1013歳ぐらいの東南アジア系の顔の作り。その子は売春をしている模様。通報しようか迷っていると、僕が覗いていることに二人は気づき、男が僕のところへやってきた。僕は恐怖するが、立場が有利であるように振る舞った。

 僕は通報はしないということを前提の上で(事を荒立てたくなかった)3人で話をした。そんな中、女の子に売春を止めるように説得すると、彼女は聞く耳を持たなかった。ぼくは興味を惹きつけようと、あと説教という意味合いで、自分の身の上話を始めた。

 自分の名前は〇〇で、その名前が気に入っている。5歳ぐらいまで、母親のことを気に入っていたが、そのあたりから、母親が鬱になり、次第に家の中が散らかったり、洗濯物が溜まったりして、家の中が汚くなっていった。

その時の僕は何も思わなかったけど、心のどこかではそんな様子の母を嫌に思っていて、今思えば、母を助けてやればよかったと後悔している。そして、今住んでいる自分の部屋も散らかっているから、それを母からの遺伝のせいにしている瞬間がたびたびあり、そのことに気づいて自己嫌悪に陥ることがあると話したが、途中から女の子は話を聞いていなくて、男はどこかへ逃げ出していた。

 

 自分の部屋に戻ると、知り合いと見知らぬ人がゾロゾロと集まって座談会が行われた。

それは宗教色の強いもので、周りの人間が座主から当てられた人から話していき、話し終えた人は次の人を指名するというもの。しかし、それは特定の内容を話すと、座主に消されるというもので、僕はその座談会に恐怖していた。

 僕の番が回ってきたので、最近あった話として、隣の部屋の男の買春の話をしようとした。丁度、セックスをはじめて、そこで僕が覗いていることに気づいたところまで話す。

 すると、思いの外みんなの反応が良かったので、ホッとしつつ、自分の感想を言おうとすると、突然、謎の恐怖に襲われる。先日は最近あった話とそれについての自分の感想を述べた4人は次の座談会にこなくなり、新たな4人のメンバーが補充されていることに気づいた。

 僕は感想を話した人間が座主に消されるということに勘づいて、感想を述べずに話を切り上げた。その時に大学時代の知り合いの女の子が座談会のメンバーにいることに気づいた。僕は久しぶりと話かけて、他愛もない話をするうちに、彼女がもしかしたら、消されるかもしれないと思い、逃げた方がいいとアドバイスを送りたいが、逆に、彼女が座主と繋がっていて僕が危険人物として密告され、消される可能性もあるし、しかし、繋がっていないのなら助けたいという気持ちで板挟みになる。そして座主の視線を気にしながら、その座談会が終わる。

 

 気づくと日付が変わって、再び夜になっていた。

 部屋を出ると、隣の部屋は他人によって片付けられていた。隣の男は引っ越しするのだろうかと考えていた。アパートを階下へ下っていくと、元の作りとは違って、大きなリビングになり、雑魚寝をする部屋になっていて、留学生やバックパッカーばかりになっていた。

 一階に下って外に出ると、昨日の座談会のメンバーが集まっていた。昨日の僕の知り合いもいて、まだ消されていないと安堵した。ぼくは昨日の隣の部屋の話の続きをしようと考えて、僕の部屋の隣の男がどこかへ消えてしまった話をしようと思い立ったところで、

 

 ここで目覚める。

 

 意味不明すぎる夢。明日は楽しい夢を見たい。